平成29年・30週～腸管出血性大腸菌感染症、、手足口病～

【今週の動向】平成29年・30週(7月24日～7月30日)

・腸管出血性大腸菌感染症の報告が１４件ありました（集団発生事例１例）。
腸管出血性大腸菌感染症は夏季に発生しやすいため，今後も注意が必要です。手洗いをしっかり行い，食肉は十分に加熱する等予防に努めましょう。
・手足口病は増加傾向が続いており，本県の１定点あたりの報告数は４．０５（先週２．１９）と，先週と比較して大きく増加しました。

【茨城県感染症情報センターより参照】
（平成29年8月3日更新）